駅メロにダックスムーン「森吉四季美湖」 阿仁前田温泉駅

駅メロの完成を祝い四季美湖物語を披露したダックスムーン
 秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は15日、内陸線阿仁前田温泉駅の列車到着、発車メロディーに森吉山ダム湖「森吉四季美湖」をテーマに作られた曲を導入し、セレモニーを開いてお披露目した。地域住民や秋田内陸線の関係者ら約80人が出席し、「駅メロ」の完成を祝った。

 採用した曲は、大館市を拠点に活動するポップスデュオ・ダックスムーンの「四季美湖物語」。ダム水源地域の活性化に取り組んでいる「四季美湖地域づくりネットワーク森吉山」がPR活動に用いるために作詞作曲をダックスムーンに依頼し、昨年春に完成した。

 阿仁前田温泉駅では、列車到着の3分前に、サビ部分のメロディーが1分間流れるほか、発車の際にも20秒間流れる。秋田内陸線の駅メロは鷹巣、米内沢、阿仁合の各駅に続いて4カ所目。

 セレモニーで秋田内陸縦貫鉄道の吉田裕幸社長は「新たな駅メロ完成はとてもうれしい。コロナ禍と大雪のダブルパンチで大変な状況だが、音楽の力で頑張っていきたい」とあいさつ。関係者がスイッチボタンを押してメロディーを披露した。

 この後、ダックスムーンの2人が「四季美湖物語」など3曲を披露。出席者は手拍子を取りながら生演奏を堪能した。演奏が終わると、出席者はホームに移動。初めて流れる駅メロに耳を傾けた後、阿仁合行きの列車を見送った。

 四季美湖ネット森吉山の佐藤慶博代表チーフは「駅メロを通じてさらに地元の知名度の向上を図りながら、阿仁前田温泉駅との連携を図っていきたい。訪れた人に来て良かったと言ってもらえるような地域にしていく」と話した。

 「四季美湖物語」の動画は四季美湖ネット森吉山のユーチューブチャンネルで公開している。

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