
秋田県八峰町の温泉施設「八森いさりび温泉ハタハタ館」が、町特産の薬用植物カミツレを使った地ビール「白神癒楽里(ゆらり)麦酒」を発売した。カミツレの香りを生かし、華やかな味わいに仕上げた。
9日に販売を開始。カミツレはいらだちを抑える効果があるとされ、「ストレスフリーのクラフトビール」と銘打ちPRしている。水は白神山地の湧き水を使用した。
醸造は羽後麦酒(羽後町)に委託。館内での食事や宴会でも提供する。館内でのみ取り扱っており、ハタハタ館の担当者は「温泉に入ってビールを飲み、癒やしを感じてほしい」と話している。
1瓶(330ミリリットル入り)880円。問い合わせはハタハタ館TEL0185・77・2770
9日に販売を開始。カミツレはいらだちを抑える効果があるとされ、「ストレスフリーのクラフトビール」と銘打ちPRしている。水は白神山地の湧き水を使用した。
醸造は羽後麦酒(羽後町)に委託。館内での食事や宴会でも提供する。館内でのみ取り扱っており、ハタハタ館の担当者は「温泉に入ってビールを飲み、癒やしを感じてほしい」と話している。
1瓶(330ミリリットル入り)880円。問い合わせはハタハタ館TEL0185・77・2770