山海「ジビエ」缶詰に 大槌・たかのり海産とMOMIJI

大槌町の滋味が詰まった缶詰商品「海のジビエ」(左)と「山のジビエ」
 大槌町の水産加工業たかのり海産(佐々木貴範社長)と食肉加工業MOMIJI(兼沢幸男社長)は、町内産のイルカとシカ肉を加工した缶詰商品を開発した。野生鳥獣肉「ジビエ」を手軽に味わえるコラボ商品で、ふるさと納税の返礼品に選ばれた。栄養価が高く日持ちがする、おいしい防災食としての活用も期待される。

 リクゼンイルカの大和煮「海のジビエ」(1缶702円)は、ショウガの効いた甘辛味がやわらかい肉に染み込み、食欲をそそる一品。シカ肉を使った「山のジビエ」(同800円)は、トマトベースのソースに八木沢商店(陸前高田市)の無添加みそを加えたコクのある和風シチューに仕立てた。

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