
たっぷりのボリュームで知られた奥州市水沢の精肉店の焼き鳥が江刺で復活-。奥州市江刺愛宕の食料品店菊地タカ商店(菊地孝男社長)は10日、同市水沢羽田町の「肉の花静(はなせい)」を昨年末で閉じた佐藤静進(せいしん)さん(73)の協力を受け、焼き鳥と唐揚げのテークアウト販売を始めた。
花静ファンだった菊地社長(79)の声掛けをきっかけに従業員が技を学び、地域で愛された味の継承を誓う。
焼き鳥はもも1本130円、むね同100円など、唐揚げはもも(100グラム)200円などで月曜、金-日曜に販売。午前11時~午後6時。予約可。問い合わせは、菊地タカ商店(0197・35・1756)へ。
花静ファンだった菊地社長(79)の声掛けをきっかけに従業員が技を学び、地域で愛された味の継承を誓う。
焼き鳥はもも1本130円、むね同100円など、唐揚げはもも(100グラム)200円などで月曜、金-日曜に販売。午前11時~午後6時。予約可。問い合わせは、菊地タカ商店(0197・35・1756)へ。