歩いて食べて楽しんで 普代村が北三陸周遊ツアー

郷土料理の「まめぶ」を堪能するツアー参加者
 普代村は29日、長距離自然歩道みちのく潮風トレイルと地域の魅力を発信する「トレイルガストロノミーツアー」を始めた。6日間で久慈、野田、普代、田野畑の4市村のコース数十キロを歩きながら、郷土料理や伝統芸能、観光名所を楽しんでもらう東北初の試み。北三陸の豊かな自然と食の魅力を伝える。

 ツアーにはハイキングを愛好する首都圏在住者ら12人が参加。普代村の宿泊施設を拠点に5泊6日で4市村を周遊する。各地のトレイルコースを巡り、郷土料理など地域の魅力を感じてもらう。

 初日はNPO法人みちのくトレイルクラブのガイドと久慈市侍浜町のコース1・8キロを歩いた。北侍浜野営場では、焼きうにや市の郷土料理まめぶが振る舞われ、地域の味に舌鼓を打った。

 30日以降は野田-田野畑間のトレイルに挑戦しながら▽ホタテやすきコンブの試食▽鵜鳥(うのとり)神楽の鑑賞やサッパ船乗船体験-などを行う。

普代村

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