記念館巡るクイズ企画 奥州で3偉人スタンプラリー

後藤新平記念館で展示資料を見ながらクイズに取り組む親子連れ
 奥州市出身の蘭学者高野長英(1804~50年)、政治家後藤新平(1857~1929年)、元首相斎藤実(1858~1936年)の功績に触れてもらおうと、市内の3人の記念館を巡る高校生以下対象のスタンプラリーが3日、始まった。各館で3人にまつわるクイズに正解するとスタンプがもらえる。全問正解で特製クリアファイルをもらえ、郷土が誇る偉人を楽しく学べる。

 スタンプラリーは冬の3館ウオークと銘打ち、3人の各顕彰会が主催。市内外の高校生以下が対象で高野長英記念館(水沢中上野町)、後藤新平記念館(水沢大手町)、斎藤実記念館(水沢吉小路)を巡り、各館ごとに5問用意されたクイズに答える。問題は、館内に展示されたパネルや資料を見れば解答できるように作った。

 3日は後藤新平記念館に10人ほどの児童らが訪れ、「後藤新平が内務省時代に留学した国は?」「後藤新平のお母さんの名前は?」などのクイズに挑戦。展示資料を眺め、クイズの答えを探した。

 企画は来年1月30日まで。入館料はそれぞれ一般200円、高校生以下無料。いずれも月曜休館。問い合わせは事務局の同館(0197・25・7870)へ。

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