恐竜、水平に保てる? セリオンで31日まで「県発明展」

87点の発明品が並んだ県発明展。手前が最高賞を受賞した「ティラノサウルス レベル4」
 第70回県発明展が30日、秋田市土崎港のポートタワー・セリオンで始まった。特許、一般、児童生徒の3部門に出品された計87点の「発明品」が並び、訪れた人を楽しませている。31日まで。

 27日に審査会が行われ、入賞作50点を選んだ。このうち恐竜形の木製のおもちゃ「ティラノサウルス レベル4」を制作した田中雄樹君(大館市立桂城小1年)が、最高賞の東北経済産業局長賞を受賞した。

 田中君の作品は、関節が動く木製のティラノサウルスと、半円形の土台を組み合わせたバランスゲーム。ティラノの関節を動かすと土台の傾きが変わる仕組みで、水平になったら「成功」。しっぽを動かすことで難易度をレベル1から4まで変えられる。

 会場には日常で使える創作物やゲーム、官民の特許技術を用いた商品などがずらり。多くの家族連れが会場を訪れ、興味深げに見学していた。

 発明展は、県民の創作への関心を高めようと毎年県と県発明協会、あきた企業活性化センターでつくる実行委員会が開催している。児童・生徒の部の上位21作品は、来年3月に東京で開催される全日本学生児童発明くふう展に推薦される。

 県発明展は午前10時~午後3時。3時半からは表彰式を行う。

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