
秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)で、稲藁(わら)を使ったアート作品や稲を干すはさがけを展示する「藁フェス」が行われている。31日まで。
県民に米どころ秋田を誇りに思ってもらい、農業を身近に感じてもらおうと、県内の大学生でつくる藁フェス実行委員会が企画。実行委と県民有志が協力して、計33点の作品を制作した。
実行委代表で秋田公立美大3年の和田萌維さんは「藁アートやはさがけを見て楽しんだり、田舎の農業作業風景を思い浮かべたりしてほしい」と話した。今後は、駅など街中にはさがけを展示することも計画中だ。
展示場所は、動物園内のピクニック広場。午前9時~午後4時半。
県民に米どころ秋田を誇りに思ってもらい、農業を身近に感じてもらおうと、県内の大学生でつくる藁フェス実行委員会が企画。実行委と県民有志が協力して、計33点の作品を制作した。
実行委代表で秋田公立美大3年の和田萌維さんは「藁アートやはさがけを見て楽しんだり、田舎の農業作業風景を思い浮かべたりしてほしい」と話した。今後は、駅など街中にはさがけを展示することも計画中だ。
展示場所は、動物園内のピクニック広場。午前9時~午後4時半。