
紫波町遠山の第三セクター紫波フルーツパーク(社長・熊谷泉紫波町長)は9、10の両日、自園自醸ワイン紫波感謝市を開いている。新酒ワインや福袋が並び、来場者はじっくり品定めしながら収穫の秋を実感している。
目玉は2021年産「にごりワイン」の赤と白。赤1207本、白1559本の限定販売で、いずれも750ミリリットル1705円。地酒セットや未発売の蔵出しワインも販売するほか、タマネギ詰め放題など町内外約10店の出店もある。
9日に訪れた花巻市大迫町の会社員佐々木実代子さん(36)は「仕事の夫へ土産としてにごりワインを購入した。甘口で自分も飲めそうなので、一緒に飲みたい」と心待ちにしていた。
10日は午前10時~午後3時。例年ワインまつりとして開催しているが、新型コロナウイルス感染症対策のため、ステージイベントや酒の提供は行わない。
目玉は2021年産「にごりワイン」の赤と白。赤1207本、白1559本の限定販売で、いずれも750ミリリットル1705円。地酒セットや未発売の蔵出しワインも販売するほか、タマネギ詰め放題など町内外約10店の出店もある。
9日に訪れた花巻市大迫町の会社員佐々木実代子さん(36)は「仕事の夫へ土産としてにごりワインを購入した。甘口で自分も飲めそうなので、一緒に飲みたい」と心待ちにしていた。
10日は午前10時~午後3時。例年ワインまつりとして開催しているが、新型コロナウイルス感染症対策のため、ステージイベントや酒の提供は行わない。