
秋田県男鹿市のJR男鹿駅周辺で市が整備を進める広場の愛称が「男鹿アイランドパーク・ハブアゴー」に決まった。広場の指定管理者が25日に発表した。同日には広場にホットドッグカフェとバーベキューハウスもオープンした。
「ハブアゴー(HAVE A GO)」には「やってみよう」、「ハブ(HUB)」には「つながり」という意味があり、挑戦する、つながりが生まれる場所という思いが込められている。「アイランド」にも、男鹿を独自の文化が醸される「島」と捉える思いが表現されている。
公募で寄せられた約50件から指定管理者「男鹿駅周辺広場賑(にぎ)わいづくり共同事業体」(東海林諭宣代表)と市が選んだ。東海林代表は「愛称の通り、広場にお店を出したい人のチャレンジをサポートしつつ、市民が遊び、くつろげる場所として親しまれるようにしていきたい」と話した。
広場には同事業体が運営するホットドッグカフェとバーベキューハウスがオープン。
ホットドッグカフェでは秋田市の「亀の町ベーカリー」から仕入れたパンを使った4種類のホットドッグなどを提供している。初日は訪れた家族連れやカップルから注文が相次ぐ人気ぶりだった。
店長を務める今村安里さんは「テークアウトできるので、広場でのんびり食べるのがお勧め。ぜひ味わってみて」と話した。
カフェ店内には13席ある。営業時間は午前10時~午後5時。火、水曜定休。27日から10月1日まで一時休業し、2日から再開する。
バーベキューハウスは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため当面営業しない。
「ハブアゴー(HAVE A GO)」には「やってみよう」、「ハブ(HUB)」には「つながり」という意味があり、挑戦する、つながりが生まれる場所という思いが込められている。「アイランド」にも、男鹿を独自の文化が醸される「島」と捉える思いが表現されている。
公募で寄せられた約50件から指定管理者「男鹿駅周辺広場賑(にぎ)わいづくり共同事業体」(東海林諭宣代表)と市が選んだ。東海林代表は「愛称の通り、広場にお店を出したい人のチャレンジをサポートしつつ、市民が遊び、くつろげる場所として親しまれるようにしていきたい」と話した。
広場には同事業体が運営するホットドッグカフェとバーベキューハウスがオープン。
ホットドッグカフェでは秋田市の「亀の町ベーカリー」から仕入れたパンを使った4種類のホットドッグなどを提供している。初日は訪れた家族連れやカップルから注文が相次ぐ人気ぶりだった。
店長を務める今村安里さんは「テークアウトできるので、広場でのんびり食べるのがお勧め。ぜひ味わってみて」と話した。
カフェ店内には13席ある。営業時間は午前10時~午後5時。火、水曜定休。27日から10月1日まで一時休業し、2日から再開する。
バーベキューハウスは新型コロナウイルスの感染拡大防止のため当面営業しない。