
秋田県由利本荘市西目町の観光農園ハーブワールドAKITAで、旬を迎えたブドウがたわわに実り、家族連れや観光客が摘み取りを楽しんでいる。
園内のビニールハウスや露地で20品種を栽培。摘み取りは先月21日、大玉の「藤稔(ふじみのり)」と中玉の「バッファロー」から始まった。少しずつ食べ頃の品種が増えており、4日時点で8品種を摘み取りできるという。訪れた人たちは、棚から垂れ下がったブドウをはさみで摘み取り、そっとかごに入れていた。
担当職員の佐々木洋平さん(45)によると、今年は夏場に晴天が続いたため例年より糖度が高く、色づきもいいという。
秋田市から家族3人で訪れた女性(29)は「大玉で種がない藤稔が一番好き。どれがいいか選ぶのも楽しい」と話した。
ブドウの摘み取りは今月下旬まで(なくなり次第終了)。午前9時~午後5時。大玉は1キロ1500円、中玉は同千円。摘み取った分を量り売りする。新型コロナウイルス感染防止のため試食コーナーは設けていない。
園内のビニールハウスや露地で20品種を栽培。摘み取りは先月21日、大玉の「藤稔(ふじみのり)」と中玉の「バッファロー」から始まった。少しずつ食べ頃の品種が増えており、4日時点で8品種を摘み取りできるという。訪れた人たちは、棚から垂れ下がったブドウをはさみで摘み取り、そっとかごに入れていた。
担当職員の佐々木洋平さん(45)によると、今年は夏場に晴天が続いたため例年より糖度が高く、色づきもいいという。
秋田市から家族3人で訪れた女性(29)は「大玉で種がない藤稔が一番好き。どれがいいか選ぶのも楽しい」と話した。
ブドウの摘み取りは今月下旬まで(なくなり次第終了)。午前9時~午後5時。大玉は1キロ1500円、中玉は同千円。摘み取った分を量り売りする。新型コロナウイルス感染防止のため試食コーナーは設けていない。