旧家彩るつるしびな 一戸、15日まで1200点展示

手作業で丁寧に作られたつるしびな
 一戸町岩舘の旧家レストランうらら亭(大矢トモ店主)は15日まで、恒例の「雛(ひな)のつるし飾り展」を開催している。表情豊かな色とりどりの作品が住民を楽しませる。

 店内に、同町高善寺の手芸作家千葉良子さん(84)が着物の生地で手作りした鶴や干支(えと)などのつるしびな1200点以上が並ぶ。今回は同町高善寺の中村富佐子さん(76)が手掛けた一閑張りの作品も加わり、築150年を超える趣ある旧家を華やかに彩る。

 大矢店主(75)は「生地の使い方や配色にこだわり、細かい表情が一つ一つ違う作品をじっくり見てほしい」と呼び掛ける。

 午前11時~午後8時。期間中は無休。併せて、大矢家に代々伝わる漆器で地元の山菜などを味わうさくら御膳(2、3千円の2コース)を提供する(前日まで要予約)。問い合わせは同店(0195・32・3551)へ。

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