世界遺産や県北巡ろう 二戸地域振興センター、スタンプラリー

御所野遺跡などを巡るスタンプラリーの台紙。世界遺産登録を、県北地域の魅力再発見の契機にする
 県北広域振興局二戸地域振興センター(滝沢信一所長)は8月1日から、「縄文周遊発掘スタンプラリー」を始める。世界文化遺産に登録されたばかりの「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である一戸町の御所野遺跡をはじめ、近隣の構成資産や県北地域の縄文関連施設を巡り二つ以上のスタンプを集めると、縄文に関連する景品が抽選で当たる。世界遺産登録を、県北地域の魅力を掘り起こす契機にする。

 スタンプを設置している構成資産は御所野縄文博物館と八戸市の是川縄文館、秋田県鹿角市の大湯ストーンサークル館の3カ所。このほか県北地域の縄文関連施設として、二戸市の浄法寺歴史民俗資料館や久慈市の久慈琥珀(こはく)博物館、軽米町の歴史民俗資料館など10カ所にも備える。

 スタンプは土器や土偶といった縄文時代の出土品がモチーフ。全13カ所を巡ると鳥越竹細工か浄法寺漆器、構成資産2カ所と縄文関連施設2カ所を巡ると菱細工か漆染めの巾着、琥珀ボールペンのいずれか、2カ所を巡ると縄文関連グッズ詰め合わせが当たる。

 スタンプラリーは11月30日まで。スタンプを押した台紙に必要事項を記入し、同センターに送る。問い合わせは同センター(0195・23・9205)へ。

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