
岩手町の一方井、浮島両地区の田んぼアートが見頃を迎えている。地元の子どもたちが考案したユニークなデザインが夏の水田に彩りを添えている。
一方井地区は東京五輪のホッケーがテーマ。町のPRキャラクター「たまなぼうや」と、同町のホストタウン相手国であるアイルランドの象徴のクローバーがスティックを携え、ハートマークを描いた。
浮島地区は「花咲かじいさん」がテーマ。新型コロナウイルス感染症の影響で疲弊している人たちの心に花を咲かせたいとの願いを込めた。
一方井地区には簡易展望台を設置しているほか、両地区の中間地点にはトウモロコシ畑の巨大迷路が今年初めて整備され、家族連れらでにぎわっている。田んぼアートは8月末ごろまで楽しむことができる。
一方井地区は東京五輪のホッケーがテーマ。町のPRキャラクター「たまなぼうや」と、同町のホストタウン相手国であるアイルランドの象徴のクローバーがスティックを携え、ハートマークを描いた。
浮島地区は「花咲かじいさん」がテーマ。新型コロナウイルス感染症の影響で疲弊している人たちの心に花を咲かせたいとの願いを込めた。
一方井地区には簡易展望台を設置しているほか、両地区の中間地点にはトウモロコシ畑の巨大迷路が今年初めて整備され、家族連れらでにぎわっている。田んぼアートは8月末ごろまで楽しむことができる。