
県内事業者のクラフト作品を展示販売する「第2回岩手のクラフト村」は25日まで、北上市立花のみちのく民俗村で開かれている。丁寧な手仕事が来場者を引きつけている。
木工や手芸などの22事業者が出店。土日と祝日には事業者によるワークショップも開かれており、彫金工房あんべ(盛岡市)はアワビの貝殻を使ったペンダント制作を企画し、人気を集めた。
砕いた貝殻を入念にやすりで削って自信作を仕上げた北上市下鬼柳の高橋明里(あかり)さん(南小3年)は「こんなにきれいになるとは思わなかった。大人になっても使えそう」とほほ笑んだ。
期間中は無休で、午前10時~午後4時。ワークショップなどの問い合わせは民俗村(0197・72・5067)へ。
木工や手芸などの22事業者が出店。土日と祝日には事業者によるワークショップも開かれており、彫金工房あんべ(盛岡市)はアワビの貝殻を使ったペンダント制作を企画し、人気を集めた。
砕いた貝殻を入念にやすりで削って自信作を仕上げた北上市下鬼柳の高橋明里(あかり)さん(南小3年)は「こんなにきれいになるとは思わなかった。大人になっても使えそう」とほほ笑んだ。
期間中は無休で、午前10時~午後4時。ワークショップなどの問い合わせは民俗村(0197・72・5067)へ。