夜のゲレンデに浮かぶシバザクラ/十和田

ライトアップされ、ゲレンデを幻想的に彩るシバザクラ=21日午後7時半ごろ、十和田市の奥入瀬渓流温泉スキー場

 青森県十和田市の奥入瀬渓流温泉スキー場で、シバザクラのライトアップが行われている。ゲレンデに植えられた7万株余りが、ナイター用の照明に浮かび上がり、漆黒の闇を幻想的に彩っている。

 シバザクラの新たな観賞方法を探るため、十和田奥入瀬観光機構(小野田金司理事長)が、同スキー場指定管理者の十和田湖ふるさと活性化公社と連携して企画した。上空から眺める熱気球体験、味覚とともに味わうマルシェ開催に続く第3弾。

 初日の21日はあいにくの小雨となったが、シバザクラの色彩の帯が、立ち込める霧の中に消えゆくような趣となった。

 愛用のカメラを抱え藤崎町から訪れた会社員の兼平和憲さん(44)は「幻想的で最高ですね。ライトアップすると知って仕事が終わってから慌てて来たけど、めちゃくちゃ良かった」と話し、写真の出来にも笑顔を咲かせた。

 期間限定の試みで、23日と28~30日も行う。時間は午後7~9時。問い合わせは同機構(電話0176-24-3006)へ。

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