
いわて盛岡シティマラソンの実行委(会長・谷藤裕明盛岡市長)は28日、市内で会議を開き、10月24日に第3回大会を開催する方針を決めた。昨年は新型コロナウイルス感染症のため代替でオンライン開催。参加人数を制限するなど感染防止策を施して、ランナーを迎え入れる。
大会コンセプトに東日本大震災の次世代への継承、コロナ対策の推進などを掲げた。2019年の第1回大会は9230人が参加。今回は密集を防止するため、定員を6割程度の5600人に制限する。
フルマラソン(42・195キロ)のスタート地点は岩手大構内から岩手公園前に変更。市中央公園をゴールとする特別コースで日本陸連非公認大会となる。沿道の応援は自粛を求める。
サブ種目は2種目を統合し、チャレンジラン(2・8キロ)に変更。居住地との往来を自粛する人が参加できるよう、オンラインマラソンも昨年に引き続き実施する。
谷藤会長は「万全な体制を築いて大会を成功に導き、盛岡の魅力を発信する機会としたい」と述べた。募集期間はフルマラソンとチャレンジランが5月22日~7月末、オンラインは7月3日~8月28日。
大会コンセプトに東日本大震災の次世代への継承、コロナ対策の推進などを掲げた。2019年の第1回大会は9230人が参加。今回は密集を防止するため、定員を6割程度の5600人に制限する。
フルマラソン(42・195キロ)のスタート地点は岩手大構内から岩手公園前に変更。市中央公園をゴールとする特別コースで日本陸連非公認大会となる。沿道の応援は自粛を求める。
サブ種目は2種目を統合し、チャレンジラン(2・8キロ)に変更。居住地との往来を自粛する人が参加できるよう、オンラインマラソンも昨年に引き続き実施する。
谷藤会長は「万全な体制を築いて大会を成功に導き、盛岡の魅力を発信する機会としたい」と述べた。募集期間はフルマラソンとチャレンジランが5月22日~7月末、オンラインは7月3日~8月28日。