開園100周年の春満開 北上展勝地さくらまつり開幕

満開で初日を迎えた北上展勝地さくらまつり。マスク姿の花見客が多く訪れた=15日、北上市立花
 北上市の春の風物詩、北上展勝地さくらまつり(実行委主催)は15日、開幕した。展勝地開園100周年の今年は初日から満開の桜が会場を彩り、多くの花見客でにぎわった。全国的な新型コロナウイルス感染拡大の中、規模を縮小し感染対策を施し、節目を祝う。

 同市立花の現地で開催式を行い実行委の八重樫守民会長が「安全安心に花見を楽しめるようにしたい」と述べた。昨年はコロナの影響で中止し2年ぶりの開催。約2キロに連なる桜並木のアーチが客を出迎えた。

 桜並木では密にならないように往復を分けて通行。指定区域以外での飲食は禁止で出店は設けない。北上川の渡し舟運航は中止し、17、18日は珊瑚(さんご)橋の交通規制を行う。桜の見頃は19日まで続く見込み。まつりは5月5日まで。

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