絵本のよう…「お菓子の王国展」開幕 県立美術館

人気を集めたフォトスポット
 「渡辺おさむのスイーツデコアート お菓子の王国展」が3日、秋田市の県立美術館で開幕した。初日は開場と同時に多くの家族連れや女性らが訪れ、樹脂などを素材とした本物そっくりの「スイーツ」で彩られた作品を楽しんだ。秋田魁新報社の主催。5月9日まで。

 会場は「お菓子の水族館」「チョコレートの館」など13コーナーからなる。このうち「甘く儚(はかな)い、お菓子の街」には、秋田県を切り取った地図上に色とりどりの小さな家やビル、お城など約100個の模型が立ち並ぶ。ケーキやクッキー、フルーツなどで飾られており、訪れた人たちは「かわいい」と声を上げながら、スマートフォンでお気に入りの一枚を撮影していた。

 家族で訪れた土崎南小5年の保泉秋佳(あきか)さん(10)は「絵本で見たお菓子の世界のようでかわいい」、妹の同小2年、夏海(なつみ)さん(7)は「ユニコーンのしっぽがふわふわのクリームみたいで食べたくなった」と笑顔を見せた。

 会場には本展向けに作られた新作も登場。クリームやイチゴ、クッキーなどで装飾された秋田犬の子犬が人気を集めていた。会場の作品は全て自由に写真撮影できる。お菓子で飾られた鏡や家具が並ぶ部屋などフォトスポットも用意されている。

 開場は午前10時~午後6時(入場は5時半)。観覧料は一般・大学生千円、中・高校生600円、小学生以下無料。

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