春めく潮風とトレッキング 宮古・重茂地区

潮風を感じながら、トレイルコースを進む参加者
 みちのく潮風トレイル重茂地区トレッキング(浄土ケ浜ビジターセンター運営協議会主催)は27日、宮古市重茂(おもえ)地区で開かれ、参加者は春の訪れを感じながら海と山の魅力を体感した。

 県内から約30人が参加。同市のトレイルコースの中では比較的アップダウンが少なく歩きやすい、旧鵜磯(ういそ)小から重茂漁協までの約6キロを歩いた。行程の中間付近にある荒巻海岸では、山道を抜けた一行を青い海と空が歓迎。絶景の砂浜で昼食を楽しんだ。

 趣味の登山の足慣らしのため参加した同市板屋の得田博さん(72)は「スミレが咲き始めていた。山と違って潮の香りや波の音が心地よかった」と声を弾ませた。

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