障害者の創作に理解を 金ケ崎町立図書館が企画展

ヘラルボニーの理念を紹介する金ケ崎町立図書館の企画展
 金ケ崎町立図書館(及川敏雄館長)は、障害のあるアーティストの作品販売を手掛ける盛岡市のヘラルボニー(松田崇弥(たかや)社長)の理念を関連図書30冊やパネルで紹介する企画展を開いている。3月30日まで。

 同町出身の松田社長(29)と双子の兄・文登(ふみと)副社長の活動を地元住民に知ってもらおうと企画。同社がライセンス契約を結ぶ釜石市出身の芸術家小林覚(さとる)さんの画集や、ダウン症の書家金沢翔子さんを紹介する本などがずらりと並ぶ。生き生きと創作に励む障害者たちの姿を伝えている。

 同企画展に合わせ、子どもにも障害のことを学んでもらおうと、身体障害や自閉症を題材にした絵本の企画展も同じ期間に開催している。

 企画した図書館活動指導員の及川恵美さん(38)は「障害の有無に関係なく活躍する人たちを知ってもらい、共生社会の未来について考える機会にしてほしい」と願う。

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