
花巻温泉郷観光推進協議会(高田貞一会長)と花巻観光協会(佐々木博会長)は1日、花巻市内の宿泊施設14カ所で第5回花巻温泉郷の雛(ひな)まつりを始めた。「温泉でゆっくりとひなまつりを楽しむ」をコンセプトに、各施設が工夫を凝らしたひな飾りを用意して来館者を迎える。3月3日まで。
同市鉛の結びの宿愛隣館(清水隆太郎社長)は、同市石鳥谷町の八日市つるし雛(びな)同好会(高橋多美会長、会員8人)が制作したつるしびな19基と天皇、皇后両陛下の即位の礼を再現したひな人形を展示。写真スポットも用意し、鮮やかな飾りを撮影できる。
同館は期間中、午後2時~同6時に数量限定で甘酒を振る舞う。原田即(あつし)社長室長(39)は「めったに見られないので毎年楽しみにしていただいている。特別な桃の節句になるようにおもてなしをしたい」とPRする。
同市鉛の結びの宿愛隣館(清水隆太郎社長)は、同市石鳥谷町の八日市つるし雛(びな)同好会(高橋多美会長、会員8人)が制作したつるしびな19基と天皇、皇后両陛下の即位の礼を再現したひな人形を展示。写真スポットも用意し、鮮やかな飾りを撮影できる。
同館は期間中、午後2時~同6時に数量限定で甘酒を振る舞う。原田即(あつし)社長室長(39)は「めったに見られないので毎年楽しみにしていただいている。特別な桃の節句になるようにおもてなしをしたい」とPRする。