輝く氷柱に寒さ忘れて 盛岡・薮川で「氷の世界」初開催

幻想的な世界が広がる「氷の洞窟」=23日、盛岡市薮川
 盛岡市薮川の安倶里(あぐり)まほら岩手(久保田梓所長)で23日、本州一とされる寒さを生かした初開催の冬季イベント「氷の世界」が始まった。親子連れが雪と氷が織りなす幻想的な世界を楽しんだ。

 メイン会場で来場者の目を引くのが、雪と氷でできた「氷の洞窟」(奥行き20メートル、幅10メートル、高さ3メートル)。ライトで照らされた洞窟内を進むと、さまざまな形の氷柱が神秘的に浮かび上がった。

 会場には、氷上イワナ釣りや天然スケートリンク、雪の巨大な滑り台もある。最低気温が氷点下14・7度(平年比0・3度低)と冷え込む中、来場者は歓声を上げて満喫した。

 家族で訪れた同市長橋町の会社員佐々木留美さん(37)は「広い空間で密にもならず、子どもがいっぱい遊べていい」と喜んだ。

 氷の世界は2月28日まで。午前10時~午後7時。

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