
犬ぞりレースのマッシャーズチャンピオンシップ岩手山大会(実行委主催)は23日から2日間の日程で、八幡平市松尾寄木の特設会場で始まった。人と犬たちが息を合わせ、ゴール目指して駆け抜けた。
県内外から延べ35チーム約100匹が出場。青空の下、くっきりと姿を見せた岩手山を背に、一面雪景色のコースを「人犬一体」で駆けた。
実行委によると、今季は新型コロナウイルス感染症の影響で、北海道や群馬県などの大会が中止となっている。今大会の参加者も例年より少ないという。
6匹引きのレースに出場した同市柏台の会社員、福島加奈恵さん(35)は「遠征も限られる中で調整の難しさがあったが、持っている力を出して最後まで頑張って走ってくれた」と犬たちに声を掛けた。
24日は同会場で午前9時半から競技開始予定。
県内外から延べ35チーム約100匹が出場。青空の下、くっきりと姿を見せた岩手山を背に、一面雪景色のコースを「人犬一体」で駆けた。
実行委によると、今季は新型コロナウイルス感染症の影響で、北海道や群馬県などの大会が中止となっている。今大会の参加者も例年より少ないという。
6匹引きのレースに出場した同市柏台の会社員、福島加奈恵さん(35)は「遠征も限られる中で調整の難しさがあったが、持っている力を出して最後まで頑張って走ってくれた」と犬たちに声を掛けた。
24日は同会場で午前9時半から競技開始予定。