青空ににょきにょきモンスター 森吉山で樹氷成長中

見頃を迎えている森吉山の樹氷(小型無人機で撮影)
 秋田県北秋田市の森吉山(1454メートル)で、樹氷が見頃を迎えている。青空が広がった23日は観光客が続々と訪れ、迫力ある自然の造形美を楽しんだ。



 樹氷はアオモリトドマツの幹や枝に雪や氷が付着してでき、冬の風物詩として知られる。森吉山阿仁スキー場によると、ここ数日気温が高かったことなどから樹氷は例年より小さいが、現在も成長しているという。

 観賞スポットの「樹氷平」は、阿仁スキー場のゴンドラ山頂駅舎(1167メートル)から5分ほど登った場所にあり、1周約30分のコースが整備されている。訪れた人たちは間近でじっと眺めたり、思い思いの角度から写真を撮影したりして満喫していた。

 家族3人で訪れた秋田市の会社員今野由昭さん(65)は「樹氷を見に来るのは、3年前に続いて2度目。天気が良く晴天に映えて素晴らしい。まさにスノーモンスターといった感じ」と話した。



 3月7日まではゴンドラ山頂駅舎に案内人が常駐し、樹氷ができる仕組みの解説や樹氷平のガイドなどを無料で行っている。スノーシュー(西洋かんじき)やストック、長靴も無料で貸し出す。

 ゴンドラ運行は午前9時~午後4時。料金は往復で中学生以上1800円、小学生800円。問い合わせは阿仁スキー場TEL0186・82・3311

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