
滝の名所が点在する秋田県鹿角市十和田大湯地区で、「錦見(にしきみ)の滝」が今冬の厳しい冷え込みにより一部が凍り付き、氷の造形を作り出している。
錦見の滝は、同地区の「中滝ふるさと学舎」から北東に1キロほど。落差は約11メートルで、昨年12月下旬ごろから凍り出したという。
13日午前は、つららが折り重なるように滝の両側や中央付近で凍結し、その間を水が豪快に流れ落ちていた。
大湯地区の滝に詳しい同地区の湯瀬政弘さん(74)は「今後の天気や気温によるが、凍結は2月中旬まで見られそう。雪庇(せっぴ)などに注意しながら歩いてほしい」と話した。
錦見の滝は、同地区の「中滝ふるさと学舎」から北東に1キロほど。落差は約11メートルで、昨年12月下旬ごろから凍り出したという。
13日午前は、つららが折り重なるように滝の両側や中央付近で凍結し、その間を水が豪快に流れ落ちていた。
大湯地区の滝に詳しい同地区の湯瀬政弘さん(74)は「今後の天気や気温によるが、凍結は2月中旬まで見られそう。雪庇(せっぴ)などに注意しながら歩いてほしい」と話した。