遊覧船の最後見届けよう 9日から感謝祭、乗船料割り引き

11日で事業を終了する浄土ケ浜の遊覧船=2020年7月、宮古市
 宮古市の三陸海岸魚彩王国実行委は9~11日、現在の第16陸中丸が運航を終えるみやこ浄土ケ浜遊覧船のラストラン感謝祭を開く。期間中は遊覧船の乗船料を市民は大人千円、県民は大人1200円に割り引き、乗船記念に絵はがきを贈る。

 9、10の両日は午前11時と午後1時40分の便の出航時に乗客と岸のスタッフを色とりどりのテープで結ぶテーピングセレモニーを行う。午後1時からは遊覧船桟橋で郷土芸能を披露して盛り上げる。

 遊覧船の最終運航は11日午後1時40分で、同1時からラストセレモニーを行う。運航する県北バスの八重樫真遊覧船事業部長は「にぎやかに遊覧船を見送ろうと準備してくれた仲間や関係者に感謝したい。11日は船の最後の姿を笑顔で見送りたい」と語る。

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