シソ香るどら焼きどうぞ 道の駅やまびこ館発売

道の駅やまびこ館で販売を始めた「川井しそどら焼き」
 宮古市川内の道の駅やまびこ館(藤田ルリ子店長)は、川井地区特産の川井赤シソを使った「川井しそどら焼き」を発売した。5日には宮古盛岡横断道路「区界道路」が開通し、盛岡方面からのアクセス向上も見込まれる。新たな土産品で魅力を発信する。

 やまびこ館を運営する川井産業振興公社(桐田教男社長)と、同市保久田の菓子店西野屋(西野仁博社長)がコラボ。2月から試作を重ね10月に完成した。1個250円。

 川井赤シソは「片面紫蘇(しそ)」とも呼ばれ、赤シソと青シソの香りを併せ持つ。それを刻み練り込んだシソ餅とあんこを生地で挟んだ。ふんわり広がるシソの香りとぎっしりとした食べ応えが特長だ。

 開発した西野社長は「シソが苦手な人も抵抗なく食べられるよう、甘さとのバランスにこだわった。道路開通を機に川井地区を盛り上げたいという気持ちも込めた」と語る。

 宮古盛岡横断道路は年度内の全線開通も見据えており、藤田店長は「通過型ではなく目的地型の道の駅を目指したい。ここでしか買えない宮古の土産品を今後も取りそろえていきたい」と力を込める。

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