待ってた大粒海のミルク 山田のかき小屋、営業開始

スコップで豪快にカキを追加する従業員
 山田町観光協会(川石睦会長)は10月31日、同町船越の「三陸山田かき小屋」の今季の営業を開始した。オープンを心待ちにした県内外の40人が訪れ、大粒の蒸しがきを楽しんだ。

 新型コロナウイルス対策として、他県の客同士が隣り合わないようにするなど席の配置を工夫。カキやホタテが蒸し上がるまでスタッフと会話を楽しみ、目を輝かせて味わった。

 埼玉県本庄市から訪れた自営業根岸光治さん(55)は「昨年食べた大きなカキがおいしく、今年も来た。お母さんたちの地元ならではの知識が面白い」と満足していた。

 予約制で2日前までに2人以上から受け付ける。今季の予約は個人客が例年よりも少なく、週末も空いている時間帯がある。年末年始を除き5月末まで営業し、水、木曜定休。問い合わせは同協会(0193・65・7901)へ。

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