
陸前高田市観光物産協会(金野靖彦会長)は26日から、市内約50の飲食店や宿泊施設で割引などを受けられる市外観光客向けの観光周遊パスポート事業「高田旅パス」を始める。新型コロナウイルス感染症の経済対策として来年2月末まで実施し、観光産業の需要回復を図る。
国の観光支援事業「Go To トラベル」に合わせて展開。市外から訪れた観光客か市内宿泊施設の利用者がパスポートの配布対象。観光・宿泊施設や飲食店、物産店、タクシー・レンタカー、体験プログラムなどの利用時に割引などの特典がある。
各店のスタンプを集めれば特産品(3コース、計220人)が当たる抽選に応募できる。パスポートは1万冊作製し、同市高田町の交流施設アムウェイハウス内の同協会か各宿泊施設(宿泊利用者のみ)で配布。「奇跡の一本松」をデザインしたマスク1枚も配布する。問い合わせは同協会(0192・54・5011)へ。
国の観光支援事業「Go To トラベル」に合わせて展開。市外から訪れた観光客か市内宿泊施設の利用者がパスポートの配布対象。観光・宿泊施設や飲食店、物産店、タクシー・レンタカー、体験プログラムなどの利用時に割引などの特典がある。
各店のスタンプを集めれば特産品(3コース、計220人)が当たる抽選に応募できる。パスポートは1万冊作製し、同市高田町の交流施設アムウェイハウス内の同協会か各宿泊施設(宿泊利用者のみ)で配布。「奇跡の一本松」をデザインしたマスク1枚も配布する。問い合わせは同協会(0192・54・5011)へ。