デニムで集え浄法寺 二戸市の若者有志、来月初のイベント

デニムのガーランドを手に来場を呼び掛ける小軽米健太代表(前列右)ら「きゃばまちらぼ」のメンバー
 ドレスコードは「デニム」-。二戸市浄法寺町ゆかりの若者有志で組織するまちづくり団体「きゃばまちらぼ」(小軽米健太代表)は11月1日、同市浄法寺町の浄法寺運動公園でイベントを初開催する。「地元に若者が集まる機会をつくりたい」と今年3月に団体を立ち上げ。飲食や手作り品を販売する会場をデニム生地で飾り付け、来場者も身に着けることで一体感を創出する。

 イベントは「きゃばまちまるしぇ」と銘打ち、会場に三角形のデニム生地をひもでつないだ飾り「ガーランド」を取り付ける。スタッフはもちろん、来場者にも服や小物に、デニム素材の物を身に着けることを勧める。

 きゃばまちらぼは、浄法寺地区を盛り上げようと、浄法寺に在住、勤務する20~40代の32人が立ち上げた。名称は、黒糖とクルミを交ぜた小麦粉の生地をカシワの葉で包んで焼き上げる地元のおやつ「きゃばもち」にちなむ。

 イベントは午前10時から午後3時(入場無料)。ホワイトアスパラガスのピザや焼きそばなどの飲食に加え、ビーズアクセサリー作り体験、革小物のケア実演、似顔絵など約15ブースが出店。正午からは小学生以下限定の靴飛ばし大会も開催する。午前11時と午後2時からさんさ踊りも披露する。

 小軽米代表(38)は経営する障害者の就労継続支援施設で、浄法寺特産の漆染め製品を製造販売するなど地域に関わり続けてきた。「おしゃれでワクワクする楽しいイベントになる。デニムを身に着けて、足を運んでほしい」とPRする。

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