ページめくって旅気分、八戸市民お薦めの一冊

八戸ブックセンターで始まったギャラリー展「本で旅をしよう。」の展示の様子

 青森県八戸市の八戸ブックセンターでギャラリー展「本で旅をしよう。」が開かれている。新型コロナウイルス感染拡大の影響により遠出することが難しい中、読書を通して旅行する気分を味わってもらおうと企画した。

 展示は前期後期の2部制。旅をテーマに選者らが1冊ずつ紹介している。前期は八戸市内や近隣地域の書店、飲食店、学校などで活躍する27人が選者として参加している。

 展示スペースに設置された棚には、国内外を問わず、絵本、料理本、写真集、旅行記など、多彩なジャンルの本が並ぶ。各選者の似顔絵とともに、それぞれの本への思いをつづったコメントも紹介されており、日頃なじみの薄いジャンルの本も手に取りやすい展示となっている。

 同センターの森花子さんは「これまでのギャラリー展では、地域の方の展示というのは少なかったが、今回は八戸市内の方々を中心に参加してもらった。身近な方が選んだ本ということで、気軽な気持ちで来てほしい」と話した。

 展示期間は前期は11月15日まで、後期は11月18日から2021年1月11日まで。

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