酒造文化に酔いしれて 紫波町で蔵巡りツアー

横沢孝之社長(右)の説明を受けながら月の輪酒造店の酒蔵を見学する参加者
 紫波町酒蔵巡りツアー(町観光交流協会など共催)は12日、町内で初めて開かれた。参加者が日本酒やワインなど6カ所の酒蔵の見学や試飲を通じ、町の魅力に酔いしれた。

 約30人が参加。同町高水寺の月の輪酒造店では、横沢孝之社長(48)が歴史や酒蔵の内部を紹介し「コメ、こうじ、酵母、杜氏の腕で仕上がりも変わる」と強調した。

 参加者は熱心に聞き入って酒造りに関心を高め、飲み比べや買い物を満喫。町産食材の昼食なども味わった。

 盛岡市菜園の三上俊一さん(76)は「それぞれの酒の造り方や歴史を知るとさらに興味が湧く。現地で飲むと雰囲気もあって味わい深い」と満足げだった。

 新型コロナウイルス感染症の影響を受ける酒造会社の支援や、多彩な酒蔵が集まる同町の魅力発信のために企画。19、26の両日にもツアーを開く予定。

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