まんまタイム、久しぶり! 大森山動物園、平日限定で再開

リンゴをねだるレッサーパンダ
 秋田市浜田のあきぎんオモリンの森(大森山動物園)で新型コロナウイルスの影響により中止していた「まんまタイム」、餌やり体験などのイベントが今月、約3週間ぶりに再開した。2日は早速親子連れなどが訪れ、イベントを楽しんでいた。

 イベントは4月11日から6月30日に新型コロナの影響で一度中止となった。7月1日に再開したが、8月7日に県内で新型コロナのクラスター(感染者集団)が発生したことを受け、8日から再び取りやめていた。その後、県内の感染状況が落ち着いてきたことを受け、今月1日から平日限定でイベントを再開した。

 イベントは、レッサーパンダやペンギン、カピバラなどに飼育員が餌を与えながら動物の生態を解説する「まんまタイム」や、来園者が実際に動物に餌を食べさせ、動物の食事の様子を間近で見ることができる「餌やり体験」などがある。

 2日行われたレッサーパンダのまんまタイムには約10人が足を運んだ。飼育員が「レッサーパンダは食いしん坊で甘い物が大好き」と解説。大好物のリンゴを食べる愛くるしい姿を見た来園者からは「すごくかわいい」と歓声が上がり、盛んにカメラで写真を撮っていた。

 母親と訪れた同市桜の雨宮杏希(あみ)ちゃん(4)は「レッサーパンダが一番好き。かわいかった」と満足げ。母親の元代さん(41)は「イベントを楽しみにしていたので再開はうれしい」と語った。

 三浦匡哉園長補佐は「新しい生活様式に気を付けながら楽しんでほしい」と話した。

 当日のイベント開催時間は「大森山動物園」でウェブ検索して見ることができる。開園時間は午前9時~午後4時半。入園料は大人730円。高校生以下、市内在住の70歳以上、障害者などは無料。

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