
秋田市下新城中野の「中川農園」でブドウの収穫が始まった。31日は、1日の直売所オープンに備え、従業員たちがたわわに実ったブドウを丁寧に刈り取っていた。
広さ約1ヘクタールの園内には、緑色で果汁たっぷりの「ヒムロッド」や、赤くて香りの強い「ノースレッド」など約10品種のブドウを栽培している。今年は5~6月の開花時期に雨が多く生育が心配されたが、房付きの良いブドウが実ったという。
農園代表の中川貞子さん(81)は「今年も楽しみにしている人の笑顔を思い浮かべながら、真心を込めて育てた。自宅で食べるのはもちろん、贈り物としてもおすすめ」と話す。
直売所は午前9時~午後4時頃まで。園内で育てたナシも販売する。品物がなくなれば閉店時間を早める。
広さ約1ヘクタールの園内には、緑色で果汁たっぷりの「ヒムロッド」や、赤くて香りの強い「ノースレッド」など約10品種のブドウを栽培している。今年は5~6月の開花時期に雨が多く生育が心配されたが、房付きの良いブドウが実ったという。
農園代表の中川貞子さん(81)は「今年も楽しみにしている人の笑顔を思い浮かべながら、真心を込めて育てた。自宅で食べるのはもちろん、贈り物としてもおすすめ」と話す。
直売所は午前9時~午後4時頃まで。園内で育てたナシも販売する。品物がなくなれば閉店時間を早める。