
秋田市雄和左手子の佐々木勝男さん(73)の畑で、赤や黄、ピンクなど色とりどりのダリアが咲き誇っている。700平方メートルの畑に30品種300株が広がり、「よりみちダリア園」と名付けて無料開放している。
佐々木さんは毎日午前5時から作業。29日も朝から畑で芽欠き作業や枯れた花の摘み取りに汗を流していた。
咲いているのは深紅の「烈火」や淡いピンク色の「ストロベリームーン」など。「花を見るなら朝早く来るのがお勧め。朝露にぬれたダリアは色が生き生きとして最高」と佐々木さん。
今夏は高温続きで栽培に苦戦しているというが、今後涼しくなっていくにつれて花がより色鮮やかになり、10月半ばまで楽しめるという。
佐々木さんは「新型コロナウイルスで大変な毎日だが、花を見て元気になってほしい」と話した。
よりみちダリア園は、県道沿いの左手子交流センター近く。開園は10月末までの予定。問い合わせは佐々木さんTEL018・886・3411
佐々木さんは毎日午前5時から作業。29日も朝から畑で芽欠き作業や枯れた花の摘み取りに汗を流していた。
咲いているのは深紅の「烈火」や淡いピンク色の「ストロベリームーン」など。「花を見るなら朝早く来るのがお勧め。朝露にぬれたダリアは色が生き生きとして最高」と佐々木さん。
今夏は高温続きで栽培に苦戦しているというが、今後涼しくなっていくにつれて花がより色鮮やかになり、10月半ばまで楽しめるという。
佐々木さんは「新型コロナウイルスで大変な毎日だが、花を見て元気になってほしい」と話した。
よりみちダリア園は、県道沿いの左手子交流センター近く。開園は10月末までの予定。問い合わせは佐々木さんTEL018・886・3411