
滝沢市の住民団体、滝沢市民ネットワーク(佐藤佳子代表)は29日、同市湯舟沢の畑で市特産の滝沢スイカの収穫体験を行い、親子15人が楽しみながら汗を流した。
収穫したのは、同市木賊川(とくさがわ)の産直ふれあいの組合長を務める井上幸彦さん(60)が管理する約30アールの畑。子どもたちは井上さんがつるから切ったスイカを両手で抱えて重さを確かめ、歓声を上げた。取れたてを笑顔で頰張った。
井上さんによると、今年の滝沢スイカは春先の寒さや雨などの影響で収量は少なめだが、糖度や味は例年通りだという。
滝沢東小1年の高杉虎太溜(こたる)君は「甘くておいしかった。今年はスイカをたくさん食べたい」と話していた。
収穫したのは、同市木賊川(とくさがわ)の産直ふれあいの組合長を務める井上幸彦さん(60)が管理する約30アールの畑。子どもたちは井上さんがつるから切ったスイカを両手で抱えて重さを確かめ、歓声を上げた。取れたてを笑顔で頰張った。
井上さんによると、今年の滝沢スイカは春先の寒さや雨などの影響で収量は少なめだが、糖度や味は例年通りだという。
滝沢東小1年の高杉虎太溜(こたる)君は「甘くておいしかった。今年はスイカをたくさん食べたい」と話していた。