
盛岡さんさ踊り実行委(会長・谷藤裕明盛岡市長)は29日、同市名須川町の三ツ石神社で神事とミスさんさ踊りによる奉納演舞を行った。8月1~4日の開催予定が新型コロナウイルス感染症の影響で中止となり、関係者がコロナの早期収束と来年の祭りの開催を祈願した。
3密対策で出席者を限定し、関係者約20人が神事に臨んだ。谷藤市長は「例年、成功を祈願していたが今年は初の中止を決めた。来年は必ず多くの市民とともに開催したい」とあいさつした。
続いて、昨年のミスさんさ踊り5人と太鼓連が七夕くずしや福呼(ふっこ)踊りを華やかに披露した。
ミスさんさ踊りの米沢育実さん(25)は「今年は開催できず残念。来年の本番まで、感謝の気持ちを忘れずに祭りの魅力を伝えたい」と誓った。
3密対策で出席者を限定し、関係者約20人が神事に臨んだ。谷藤市長は「例年、成功を祈願していたが今年は初の中止を決めた。来年は必ず多くの市民とともに開催したい」とあいさつした。
続いて、昨年のミスさんさ踊り5人と太鼓連が七夕くずしや福呼(ふっこ)踊りを華やかに披露した。
ミスさんさ踊りの米沢育実さん(25)は「今年は開催できず残念。来年の本番まで、感謝の気持ちを忘れずに祭りの魅力を伝えたい」と誓った。