傘見上げ 気分晴れ晴れ 一関で来月1日、空に100本飾る催し

カラフルな雨傘の下で行われた浴衣撮影会
 一関市の千厩地区まちづくり協議会(村上敬一会長)は、同市千厩町の千厩市民センター駐車場を会場に、雨傘を空に飾る「アンブレラスカイせんまや」を初開催し、8月1日に特別展示イベントを行う。新型コロナウイルス感染症の影響で夏祭りなどが中止になる中、「地域の人たちが楽しめる催しを」と企画したもので、約100本のカラフルな傘が千厩の夏空を彩る。

 同日のイベントでは地域住民らから提供された色とりどりの傘を飾り、地元の児童がビニール部分に絵などを描いた傘も並べる。プロのカメラマンによる浴衣撮影会を行うほか、キッチンカーも出店する。午前10時~午後4時。

 23日はイベントPR用の撮影会が行われ、浴衣姿の家族連れらが傘の下で思い思いのポーズを取った。子どもら家族4人で参加した同市藤沢町の菅原由香さん(26)は「祭りがなくなり、浴衣を着る機会もなかったので楽しかった」と喜んでいた。

 既に数十本の傘が飾られており、8月16日まで自由に見学や撮影を楽しむことができる。同協議会教育文化部事務局の小畑美智(みのり)さん(40)は「散歩がてら気軽に来場し、晴れ晴れとした気分を味わってほしい」と呼び掛ける。問い合わせは同協議会(0191・52・2309)へ。

 1日の浴衣撮影会は午前10時~正午。希望者は千厩街道着物まちあるき実行委員会の菅原利和会長(090・8859・5928)に申し込む。

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