
秋田県由利本荘市で唯一、ワイン用のブドウを栽培している豊島昂生さん(30)のブドウを使用した「恋するぶどうソフトクリーム」(税込み380円)が、23日から同市矢島町の鳥海高原花立牧場公園内にあるカフェ「ジャージーハウス」で販売されている。
豊島さんは2016年から矢島町でブドウ栽培に取り組み、今年は5年目にして初めてワインを醸造した。18年からは砂糖や水、保存料を一切使用しないブドウのストレートジュース「ワインに恋するブドウたち」を岩手県の業者に委託して製造している。
ソフトクリームは、カフェを運営する市の第三セクター・鳥海高原ユースパークと共同で企画。花立牧場のジャージー牛から採れる牛乳にブドウジュースを加え、ブドウの華やかでさっぱりとした風味とミルクの濃厚な味わいが同時に楽しめる。
ユースパークの土田元支配人は「少しでも多くの方が、ソフトクリームを食べに花立まで足を運んでくれたらうれしい」としている。
カフェは午前10時~午後4時。お盆期間も営業する。
豊島さんは2016年から矢島町でブドウ栽培に取り組み、今年は5年目にして初めてワインを醸造した。18年からは砂糖や水、保存料を一切使用しないブドウのストレートジュース「ワインに恋するブドウたち」を岩手県の業者に委託して製造している。
ソフトクリームは、カフェを運営する市の第三セクター・鳥海高原ユースパークと共同で企画。花立牧場のジャージー牛から採れる牛乳にブドウジュースを加え、ブドウの華やかでさっぱりとした風味とミルクの濃厚な味わいが同時に楽しめる。
ユースパークの土田元支配人は「少しでも多くの方が、ソフトクリームを食べに花立まで足を運んでくれたらうれしい」としている。
カフェは午前10時~午後4時。お盆期間も営業する。