夏の登山シーズン迎えた鳥海山、ニッコウキスゲなど見頃に

ニッコウキスゲが咲く登山道
 秋田県と山形県にまたがる鳥海山(2236メートル)は夏の登山シーズンを迎え、好天に恵まれた18日は山歩きや高山植物の観賞を楽しむ人の姿が多く見られた。

 象潟口(鉾立=ほこだて)から登って7合目の御浜(おはま)周辺は、ニッコウキスゲの群落が一面に広がり「お花畑」のよう。道中にはチングルマやハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ、固有種のチョウカイフスマなどもかれんな花を咲かせていた。

 雪渓や岩場を越えて山頂にたどり着くと、登山者たちは雄大なパノラマを背景に記念写真を撮っていた。

 この日、登山会をした「本荘山の会」(荘司昭夫会長)によると、ニッコウキスゲななどは今週いっぱいが見頃とみられ、8月中旬ごろまで、さまざまな高山植物が順に咲く。暖冬少雪の影響で、雪渓が残る場所は例年に比べて少ないという。

 登山会に参加した由利本荘市赤沼下のパート小松教子さん(67)は「かなり大変だったが、登り切って達成感でいっぱい。高山植物がきれいで、天気にも恵まれて最高。いい気分転換になった」と話した。

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