「しらかば場所」成功誓い土俵入り 久慈で来月、闘牛大会

練習会で角を突き合わせ、じゃれ合う牛たち
 いわて平庭高原闘牛会(八重桜友夫会長)は19日、久慈市山形町の平庭闘牛場で8月23日に予定している闘牛大会「しらかば場所」の練習会を行った。若牛たちが土俵内に入り、本番に向けて士気を高めた。

 今年初めて出場する2歳の若牛8頭を含めた16頭が1、2頭ずつ土俵に入り、勢子(せこ)に連れられて歩き回った。

 前日の雨で土俵がぬかるんでおり、本格的な角突きは行わなかったが、軽く角を突き合わせてじゃれ合う光景も見られた。

 闘牛大会は毎年5~10月に4回行っているが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で5、6月の「わかば場所」「つつじ場所」が中止となった。しらかば場所は現時点で開催する見通しだが、1500人の来場者を500人に絞り、事前予約制となる。

 同会の柿木敏由貴(としゆき)副会長(47)は「勢子たちも練習を重ね楽しみにしている。コロナ対策もしっかり行いたい」と力を込める。

 しらかば場所は午前11時から。前売り入場券は一般千円、中学生以下無料。予約は同会事務局(0194・72・2111)へ。

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