
秋田県湯沢市の伊藤漬物本舗(伊藤明美社長)は、いぶりがっこの粉末を使ったカップ麺「いぶりがっこラーメン」を発売した。
同社はいぶりがっこを乾燥させて粉末にした「いぶりがっこパウダー」を3年前に開発。ラーメンに入れると、麺に絡む。製造は県内業者に依頼した。
スープはしょうゆベース。メンマの代わりにいぶりがっこのスライスを2枚のせた。お湯を入れて4分待つと、薫製の香りが広がる。
同社はこれまでも、いぶりがっこのタルタルソースや乾燥おつまみなど、気軽に漬物が味わえる商品を販売しており、伊藤社長は「若い人たちが漬物を食べるきっかけになったらいい」と話す。
1個500円(税抜き)。道の駅おがち、楽天市場などの通販サイトで販売している。
同社はいぶりがっこを乾燥させて粉末にした「いぶりがっこパウダー」を3年前に開発。ラーメンに入れると、麺に絡む。製造は県内業者に依頼した。
スープはしょうゆベース。メンマの代わりにいぶりがっこのスライスを2枚のせた。お湯を入れて4分待つと、薫製の香りが広がる。
同社はこれまでも、いぶりがっこのタルタルソースや乾燥おつまみなど、気軽に漬物が味わえる商品を販売しており、伊藤社長は「若い人たちが漬物を食べるきっかけになったらいい」と話す。
1個500円(税抜き)。道の駅おがち、楽天市場などの通販サイトで販売している。