命きらめく 折爪岳・ヒメボタル

幻想的な光で森を包むヒメボタル=17日午後8時ごろ、折爪岳(二戸支局・石森明洋撮影、5枚を比較明合成)
 二戸、軽米、九戸の3市町村にまたがる折爪岳(852メートル)では、ヒメボタルがやわらかな光で夜の森を照らしている。

 山頂付近では午後7時半ごろから飛び交い始める。淡い黄緑に明滅し、辺り一面を幻想的に彩っている。

 折爪岳振興協議会の泉山茂利樹(もりき)事務局長は「ホタルはライトや携帯電話の光に弱い。観賞マナーや安全に配慮して楽しんで」と呼び掛ける。飛び交う姿はあと数日間、見られそうだ。

 折爪岳の一部は、ヒメボタル生息地として県天然記念物に指定されている。山頂付近はホタルのすむ環境を守るため、19日までの午後7~9時、車両の進入を禁止している。

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