
新岩手農協(本所滝沢市、畑中新吉組合長)は7日、最重点市場の一つに据える盛岡市羽場の盛岡中央卸売市場で、出荷最盛期を迎える夏野菜のPRイベントを行った。
同農協の役職員と女性生産者によるPR隊「もんずらすかしぇーるず」のメンバーらが参加し、市場関係者にリンドウとりんごジュースを配った。苅谷雅行専務は「多種多様で新鮮な野菜を供給したい」とあいさつした。
同農協管内ではキャベツやレタスが最盛期に入り、今月下旬からはキュウリやトマト、ピーマンなども本格化する。同日はキャベツ約1万6千ケース(1ケース10キロ)、レタス約1万ケース(同5キロ)などを出荷した。
2022年度までに野菜販売額120億円(19年度は88億円)を目指す。
もんずらすかしぇーるずの高村成美さん(30)=岩手町川口=は「ブランドキャベツの地元での知名度を上げたい」、田村真理子さん(35)=八幡平市大更=は「おいしい野菜を安定して生産していきたい」と意欲を新たにした。
同農協の役職員と女性生産者によるPR隊「もんずらすかしぇーるず」のメンバーらが参加し、市場関係者にリンドウとりんごジュースを配った。苅谷雅行専務は「多種多様で新鮮な野菜を供給したい」とあいさつした。
同農協管内ではキャベツやレタスが最盛期に入り、今月下旬からはキュウリやトマト、ピーマンなども本格化する。同日はキャベツ約1万6千ケース(1ケース10キロ)、レタス約1万ケース(同5キロ)などを出荷した。
2022年度までに野菜販売額120億円(19年度は88億円)を目指す。
もんずらすかしぇーるずの高村成美さん(30)=岩手町川口=は「ブランドキャベツの地元での知名度を上げたい」、田村真理子さん(35)=八幡平市大更=は「おいしい野菜を安定して生産していきたい」と意欲を新たにした。