
男鹿温泉交流会館「五風」(秋田県男鹿市北浦湯本)の足湯に、疫病をはらうとの言い伝えがある妖怪「アマビエ」の石像が設置された。
石像は男鹿石製で高さ約30センチ。屋外にある無料足湯コーナーの浴槽内に配置している。新型コロナウイルスの感染拡大でアマビエが全国的に話題になっていることから、男鹿市観光協会DMO推進室が企画し、杉貞石材(同市五里合箱井)が制作した。
DMO推進室の担当者は「『アマビエの足湯』として親しんでもらいたい。緊急事態宣言が解除されたことから、県内の多くの人に男鹿を訪れてもらいたい」と話した。
石像は男鹿石製で高さ約30センチ。屋外にある無料足湯コーナーの浴槽内に配置している。新型コロナウイルスの感染拡大でアマビエが全国的に話題になっていることから、男鹿市観光協会DMO推進室が企画し、杉貞石材(同市五里合箱井)が制作した。
DMO推進室の担当者は「『アマビエの足湯』として親しんでもらいたい。緊急事態宣言が解除されたことから、県内の多くの人に男鹿を訪れてもらいたい」と話した。