校庭一変 BMXコース 旧甫嶺小跡地を活用 国際基準 東北初

起伏のあるコースでBMXを楽しむ子どもたち=9日、大船渡市三陸町越喜来
 大船渡市三陸町越喜来(おきらい)の旧甫嶺(ほれい)小跡地を活用した自転車競技BMXの屋外コースが9日、プレオープンした。国際レースを行う基準を満たしたコースは東北・北海道で初めて。校庭から生まれ変わった起伏に富んだコースを地元の子どもたちが駆け回った。

 整備した合同会社TXF(福山宏代表社員)が運営する地元のBMXクラブチーム「ストリートモンスター」の3歳~小学2年の12人と、地域に長期滞在しているプロ選手らが参加。甫嶺地区の子どもたちもペダルのついていないバランスバイクで挑戦した。

 同チームの中村天音(あまね)君(立根(たっこん)小2年)は「長くて、こぶも大きくて楽しい」と満足していた。

 コースは全長約350メートルで、三つのカーブと、セクションと呼ばれる19個の勾配を整備。高さ5・5メートルのスタートヒルからは越喜来湾も一望できる。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、15日までは同チームのみ利用可。16日以降は県内在住者に開放する。

 同社は旧甫嶺小体育館にBMXやスケートボード用の室内パークも造る予定。市は校舎を宿泊できる交流拠点として改修する。

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