
国土交通省から県内34番目の道の駅として登録された、花巻市轟木の道の駅はなまき西南の登録証の伝達式は20日、同市花城町の市役所で行われた。
岩手河川国道事務所の佐近裕之所長(54)や同道の駅指定管理者「はなまき西南」の根子俊一代表取締役(70)ら9人が出席。佐近所長が上田東一市長に登録証を手渡した。
上田市長は「利用者が安全に道路利用をする上で重要だ。地域に愛される道の駅にしていきたい」と力を込めた。
同道の駅は今年の秋ごろにオープン予定。食堂やトイレが備わった鉄骨造り平屋、床面積951平方メートルの建物は6月下旬に工事が完了する見込み。総事業費は約7億円。
根子代表取締役は「農作物の直売所もあり、地域の物流の要になる。オープンが待ち遠しい」と声を弾ませた。
岩手河川国道事務所の佐近裕之所長(54)や同道の駅指定管理者「はなまき西南」の根子俊一代表取締役(70)ら9人が出席。佐近所長が上田東一市長に登録証を手渡した。
上田市長は「利用者が安全に道路利用をする上で重要だ。地域に愛される道の駅にしていきたい」と力を込めた。
同道の駅は今年の秋ごろにオープン予定。食堂やトイレが備わった鉄骨造り平屋、床面積951平方メートルの建物は6月下旬に工事が完了する見込み。総事業費は約7億円。
根子代表取締役は「農作物の直売所もあり、地域の物流の要になる。オープンが待ち遠しい」と声を弾ませた。