宮古でも桜開花 観測史上最も早く

開花した宮古市の桜の標準木
 宮古市は4日、桜の開花を宣言した。1953年の観測開始以降、最も早かった2016年4月5日を更新した。

 標準木は同市鍬ケ崎(くわがさき)下町の宮古海上保安署(旧盛岡地方気象台宮古特別地域気象観測所)敷地内にある樹齢約32年のソメイヨシノ。同市職員が同日午前9時に目安となる5輪の開花を確認した。

 市によると、市内の桜は今月中旬ごろには見頃を迎える見込み。宮古・一中2年の神先美羽さんは「今年は外出自粛の影響で毎年行っていた花見ができないかもしれないが、できる範囲で楽しみたい」と満開を心待ちにした。

 宮古市は07年の旧宮古測候所無人化以降、標準木の開花情報を発表している。

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