桜色のどぶろくで花見気分 きみまち阪公園開花に合わせ発売

きみまち阪県立自然公園の桜開花に合わせ発売するピンク色の「きみまちの詩」を手に取る伊藤さん
 きみまち阪県立自然公園(秋田県能代市二ツ井町)の桜から分離した「秋田美桜(びざくら)酵母」で造ったどぶろく「きみまちの詩(うた)」を製造販売している伊藤謙商店(同)が、きみまち阪公園の桜開花に合わせてピンク色の「きみまちの詩」を発売する。紅こうじで色付け、明るい春をイメージした。

 秋田美桜酵母は、2000年に県総合食品研究センター(秋田市)が、同公園の桜からビール醸造用の酵母として分離。伊藤謙商店は15年にどぶろく製造免許を取得し、美桜酵母と地元二ツ井産の「めんこいな」を使って、藤里町の「白神山水」の原水で仕込み、「きみまちの詩」を製造している。やや甘口ですっきりとした後味が特徴。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、飲食店や歓送迎会向けの配達が激減。飲食を伴う花見の自粛ムードも広がりつつある。製造に携わる伊藤樹さん(37)は「コロナで地域全体が暗くなる中、明るい話題をつくれないかと考えた。『家飲み』などで少しでも春の気分を味わってほしい」と話す。

 気象情報会社ウェザーニューズ(東京)によると、同公園の桜開花は17日。

 720ミリリットル入り、税込み1980円。同店TEL0185・73・2103 

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